2014年6月8日日曜日

COFFEE AND CIGARETTE AND HOLIDAY

 久々のブログ更新です(汗)。

 すごくこだわっていると言う訳でもないのですが、コーヒーが好きなんですよ。ゆっくりタバコ吹かしながら飲むコーヒーは、やっぱり旨いものにしたい訳です。普段はCALDIとか輸入食品を扱っている店で買うんですが、家の近くに自家焙煎の店があると聞いて行ってみました。



 いつからあったのか分からないのですが、自転車で2、3分の所にある「fulalafu」は生豆を好みの応じて焙煎してくれて、豆も挽いてくれます。



 この手の店は初めてだったのですが、店主が親切に豆の選び方や焙煎の仕方について説明してくれました。今回選んだのは、「ケニアAA」と「マンデリン」。家に戻り早速フレンチローストにした「ケニアAA」を入れてみると、適度な苦みでなかなかいいです。コーヒーの入れ方をいろいろ変えてみて、自分好みのコーヒーに仕上げるとするか。

2014年3月13日木曜日

日常の「とらや」(盛岡・南大通り)

 このブログによく登場するのが、居酒屋「とらや」。この店は、太田和彦さんの本やエッセイで度々紹介されているので、全国的にも有名です。関東や九州・北陸からもお客さんが縄暖簾をくぐります。この間は、トロントから来た旅行代理店のカナダ人が来てました。この方は、食べログで見つけて来たそうですが。
 
 そんな「とらや」に気が向いた時に、ふらっと立ち寄れる自分は結構幸せ者?そのふらっと寄った時の、おすすめボードのつまみは、やっぱり最高。




 今日は、地物(多分)のワカサギの天婦羅。相変わらす揚げ物が旨い!揚げ方がいいんですよ。他の居酒屋だと胸焼けします。天婦羅油にもかなり気を使っているようで、最近脂っこいのが苦手なNICHOLASでも何のストレスも無く美味しくいただけます。




 次は、カレイの生干し。食べやすいように包丁が入ってます。職人技ですねえ。また、焼き具合が絶妙です。どちらも500円!安い!


 日常のちょっとした幸せを感じる時でした(笑)。

2014年3月5日水曜日

SEASONING(タレは重要!)

 大新園のつけワンタンの旨さをさらに引き出しているのは、やっぱりタレでしょう。NICHOLASの大好物「カオマンガイ」も、やっぱりタレが決め手。
 家でなんとか本格的な「カオマンガイ」を作ろうと思い、タレの材料を調べましたが、IHATOVOでは入手困難。ところが、今回の出張で横浜に行く途中何となくスマホで検索していたら、あるじゃあありませんか!
 そこは、“J’s STORE” ここは宿泊したホテルから徒歩で20分くらいの所、末吉町という所にありました。路地を入った所にあったため、ちょっと迷いましたが、店に電話してたどり着きました。



 ここは、基本的には24時間のレストラン?食堂? 客が二人、食事中でした。




 で、店内にはタイの調味料やら雑貨やら食材が、食事をするテーブルの周りに所狭しと並んでいます。思わず顔がにやけてしまいました。


 食材はこの冷蔵庫に入っています。時間があったらゆっくり見たかったんですが。
  とりあえず「カオマンガイ」のタレの材料としてシーユーカオとシーユーダム、そしてオイスターソースとホットチリソース買ってきました。


 タイに行かなくても、ここで食材や調味料が手に入ると思うと嬉しくなります。

 

いや、ちょっと待てよ。今の所、横浜に行く頻度よりもタイに行く頻度の方が高いなあ・・・・・。

2014年3月2日日曜日

で、やっぱり中華街・大新園へ

 野毛で楽しんだ翌日、足は横浜スタジアム脇を抜けて中華街へ。やっぱり、どうしても、絶対食べたかったのが「大新園」の「つけワンタン」!



 タレにつけてチュルッと口の中に入れて噛むと、スープがじわっと広がり中の海老がプリッといい食感。そしてビールをぐいっと流し込むと、もうたまりません!
 去年も食べたのですが、あと引きますねえ。これを書いてる今でもあの味と食感がよみがえってきます。あああ、また食べたい!

 そして、チャーシューメンを注文。最近のラーメンはスープや具がゴテゴテしたものが多くて、ちょっと閉口していたのですが、大新園のラーメンは見た目と違ってあっさりとして、しかしながらしっかりと出汁が効いていてます。やっぱりそんじょそこらのチェーン店や、凝り過ぎたラーメン店のラーメンとは次元が違います。


 次はいつ横浜に行けるかなあ・・・・・。

 

2014年2月28日金曜日

都橋商店街・コッコ堂

 以前、人の行動は同じパターンになるって書きましたが、やっぱりそうなるんですよ(笑)
 先週末、1年ぶりに東京へ出張。親友のYASUに一緒に呑もうと連絡を取ったら、「じゃあ、やっぱり野毛・桜木町でしょ!」と言われ、1年前と全く同じ呑みの展開(笑)。


 でも、新しい店を開拓するのも呑ん兵衛の義務!都橋商店街一階の中程にある「コッコ堂」に初めて入りました。立ち呑みの焼き鳥屋です。


 ここ面白いですねえ。何を飲もうか迷っていると、すぐ隣にいた常連さんがジャムの小ビンをいくつか差し出して、「このジャムから選んで、サワーでやるといいですよ。」と。で、頼んでみました。


 見栄えもいいですね。すぐ下を流れる運河の水面に、対岸のビルのイルミネーションが反射して、「やっぱり横浜っておしゃれだなあ〜。」とオヤジは思ったのでした(笑)。


 焼き鳥も火の通し方がいいです。焼いているのは若い女性ですが上手です。野毛の有名などこかの焼き鳥屋と違い愛想もいいので、ついつい長居をしてしまいました。

 うん、いい場所見つけた!

2014年2月17日月曜日

SOUVENIR OF THAILAND

 昔から「お土産」とか「プレゼント」と言うのが苦手です。なぜかというと、センスが無いんですよ。人からもらったときは、「へえ、いいなあ。」とか「この人、センスあるなあ〜。」とか思うことは多々あるんですが、いざ自分が送る側になると、後から後悔することがほとんどです(苦笑)。
 でも、今回のタイ旅行で持ってきたお土産が思いのほか気に入ってもらえて、なんか気分がいいです。


 まずはこれ!タイミュージックのDVD。タイ居酒屋ぴんぴんのマスターに頼まれて買ってきたのですが、「NICHOLASさんのセンスで選んできていいっすよ。」と言われちょっとプレッシャー。バンコクのBMKのミュージックショップでお姉さんに聞きながらイサーンミュージックのDVDを買ってきました。


  ぴんぴんのマスターはテンションあがって、リズムとりながら喜んでくれました。(普段はそうそうテンションがあがることは無いのですが・・)



 もう一つはこれ。なんと言う名前か分かりませんが、一緒にいたミャンマーの女の子(友達の友達ですよ(笑))に「子供のおもちゃ!」って言われたものです。



 これは、2つのさいころを投げて、出た目の合計かどちらかの目1つを選んで、数字が書いてある板をひっくり返し、最後まで連続でひっくり返せたら勝ちってゲームです。
 これをチャーリーに持って行ったら、カウンターの常連さんたちが嵌ってしまいました。楽しんでもらえて嬉しい限りです。


 「送り下手」なNICHOLASでも、たまに喜んでもらうことがあるんですよ(笑)。

2014年2月14日金曜日

盛岡チャグチャグ寄席

 人の行動パターンって、同じになるもんですねえ。普段外に出歩かない(夜は別)のに、たまに出かけるとその出先は同じような所(笑)。先日の沖縄物産展もそうだし。



 で、また寄席に行ってきてしまいました。盛岡ではおなじみの「盛岡チャグチャグ寄席」。今回は「古今亭文菊」と「三遊亭萬橘」の二人会。ここ1.2年前に真打ちに昇進した二人ですが、全くスタイルの違う落語で2倍楽しめました。


 「古今亭文菊」は古典落語のうまい落語家で、その表情や動作声の抑揚が聞いている客の心にぐっと入ってきます。


 一方の「三遊亭萬橘」は何とも言えない雰囲気を持っています。枕も大受け。とぼけたような喋り口とテンポの良さが光ってました。

 お気に入りは、「三遊亭萬橘」ですね。
 そう言えば、口座の前の日に「とらや」で飲んでいたら、奥のテーブル席で飲んでいた大先輩YOSHIDAさんが手招きをしてきました。この大先輩はいい落語家を盛岡に呼んくれる実力者です!行ってみると「三遊亭萬橘」が一緒に飲んでました。その時は、こんなに面白い話をするようには見えなかったのですが(笑)。

 

2014年2月11日火曜日

OKINAWA AWAMORI(沖縄物産展で昼からいい気分・・・)

 休日の昼はなかなか外を出歩きません。やっぱり夜の散歩(?)が性に合ってます。が、今日は昼からデパートに向かいます。今年で14年目になる沖縄の物産展が目当てです。
 昨日タイ料理居酒屋「ぴんぴん」で51度の泡盛をごちそうになって、これだと思い普段足を踏み入れないデパートの催事場に行った訳です(笑)。



 お目当てのブースは「神村酒造」さん。いくつか試飲をして、蔵元さんとしばし歓談。実はこの時点で51度の泡盛原酒の販売用は無かったのですが、ご厚意でこっそり瓶詰めしてもらいました。ありがとうございます。ついでに「暖流」の5年古酒もゲット!いろいろ話をしてみると、知り合いの名前が次々出てきて、なんか前から知り合いのような気分になりました。

 泡盛の試飲の後には、オリオンビールの生を飲んでほろ酔い加減で会場をぶらつき、ついつい酒のつまみを買い込んでしまいました。

 しばらく楽しめそうです(笑)!

2014年2月3日月曜日

盛岡・八幡・TIKI

 タイから帰ってきてもまた行きたくなるのですが、すぐにと言う訳にもいきません。そんな時は、タイテイスト漂う店に行きます。が、その店の話は後日。
 タイテイストと言う訳ではありませんが、タイ・インドネシア・ハワイなんかの料理を出す店に行ってタイを懐かしみます(笑)。以前紹介した”TIKI”です。このところ客も増えてきました。



 このお通し、おしゃれですね。味もいいです。お通しのおいしい店は、メインの料理もおいしいのは皆さんご存知の通り。


 今日は、海老のガーリックでビア・チャーンをぐいっと!ニンニクとニョクマムの香りがたまらないです(笑)。この店が気に入っている理由は、料理の旨さは勿論なんですが、マスターの人柄が良くて、新しい店なのにタウン誌やフリーペーパーに広告を載せないと言う姿勢がまた好きなんです。開店当時から通っていますが、徐々に客が増えてきているのは嬉しい限りです。

 お近くの方寄ってみてください。

2014年1月26日日曜日

THAI FOOD IS SOMETIME,,,,,,,

タイの料理に嵌っていると書いておきながら何なんですが、食べられないものは食べられないですよね(笑)。

 ホテルからほど近いレストランで夕食を。野菜も食べておかないとなあ、と思いサラダを注文したのですが、これが食べられない。「レモングラスのサラダ」って書いてあったので、さわやかな味だろうと思ったのが間違いでした(苦笑)。
 ひき肉とカシューナッツ。ここまでは良かったのですが、タマネギとカラマンシー、唐辛子と生姜とねぎが全部さいの目にカットされているサラダで、とにかく酸っぱ辛い!!!!残したら、店の人に”Why??”って言われましたけど・・・(涙)。

 あと、これもダメでしたね。写真見れば分かりますよね?


 これですよ、これ!



 でも、旨そうに食べる奴もいる訳です(笑)。

2014年1月22日水曜日

THAI FOOD IS GOOD!

 タイに嵌る人の多くは、タイ料理のうまさにやられてしまうようです。自分もそのうちの1人となってしまいました(笑)。その中でも、「カオマンガイ」はとにかく好きです。屋台で食べるのはもちろんのこと、フードコートでも食べてしまいます。

 しかしおいしい料理がたくさんあるタイですから、カオマンガイばっかりというわけにもいかず、今回はいろいろと食べてみました。この食堂はホテルから(セントラルロード沿いにあるのですが)スクンビット通りに向かって7,8分ほど歩いたところにあります。ここも、現地の人が多かったですね。


 ここで食べたのは、「バミー」。細麺の中華麺で、魚介のスープが抜群に旨かったです。具は、まあこんなもんかなという感じでしたが、繰り返し言います。スープは旨かったです。はい。


 セントラルロード沿いに、夜になると現れる屋台群。ホテルに帰る前に食べた「クイティアオ」。これもまたスープが旨くて、〆には最高。日本で言う所の酒の後のラーメンって感じです(笑)。


 友人たちと合流した日の夜、ビーチロード沿いにある「ミスター99」で宴会となりました。ここは観光客がほとんどで、値段はやはり高いです。が、料理はなかなかよかったですよ。特に空芯菜炒めはビールにぴったり。


 カオパッドやスペアリブみたいな豚の唐揚げやら、魚のスープやらをLEO BEERのドラフトで流し込みます。魚のスープは酸味も程よく激ウマでした。友人達も気に入ってしまい、翌日もここで宴会を開きました。場所はセントラルロードをビーチに向かって進み、突き当たりを左に曲がるとすぐです。ビーチ沿いで食べるって言うのがいいんですねえ。大人数だったら、またここで宴会したいですねえ。





2014年1月18日土曜日

ESCAPE FROM ORDINARY DAYS(のんびりするなら、やっぱり海外)

 昨年の8月に3度目のタイに行ってきたのですが、帰国と同時にすぐ戻りたくなってしまい、10月には航空チケットを予約してしまいました(笑)。そして年が明けて1月、行って来ました。


 今回は仙台からの直行便で、スワンナプーム空港へ向かいました。昨年の12月からタイ航空による直行便が、週3便で運航されています。仙台空港は仙台駅からのアクセスが良好で、盛岡に住む身にとってはたいへん楽です。ただ、「これから海外へ行くぞ!」っていうワクワク感があまり湧かない空港ではありますが(笑)。




 出発日が平日だったせいか、それとも仙台発だったせいか空席が目立ちました。今回初めてエアバス社の機材に乗りました。




 スワンナプーム空港からバスでパタヤに向かい、ホテルにチェックイン。時計は午後8時を回っていて、早速バービア街へ繰り出しました。行った先は8月にも通ったバービア。バーのおばちゃんが、なんと顔を覚えていてくれてました。一緒にビリヤードをしたり、ビア・チャーンを飲んだり、屋台で飯を食べたりしてるうちにパタヤの夜は更けていったのでした。