2012年1月19日木曜日

“YUMING”


 ネットを見ていたら「松任谷由実がテレビ初の冠番組」とありました。松任谷由実と言えば、ファン層も幅広く、サザンとともに息の長いミュージシャンですよね。デビュー当時は「荒井由実」でしたが、アレンジャーの松任谷正隆さんと結婚してからはこの「松任谷由実」が浸透しちゃいました。しかし、ユーミンっていつ頃から言われてたのかな?
 そんなユーミンと言えばNICHOLASにとっては、「翳りゆく部屋」とか、「ルージュの伝言」が心地よく聴けます。まあ、「荒井由実時代の曲」ってことになりますが。その後はあまり関心が続きませんでした(笑)。でも、学生時代はなんと「松任谷由実」のコピーバンドやっていたのでした。
 そんな時、ユーミン絡みの変な出来事がありました。楽器屋の3階で練習していた時、心霊現象(?)が起きたと大騒ぎになったのです。ボーカルは勿論女の子で大のユーミンファン。そんな彼女が大好きだという「ディスティニー(曲名合ってるかな?)」を練習していた時、サビの部分で突然女の子が歌を止め、「誰かコーラスしてくれてるの?」と言い出しました。他のメンバーはみんな男なのですが誰も歌ってません。もう一回演奏してみようと言う事になり、サビの部分では男連中はみんな口を閉じて耳をそばだてます。すると、確かに男の声で「冷たくされていつかは〜」と聞こえるではありませんか?メンバー全員がそれを聴いて気味が悪くなり、練習を止めてしまったことがあります。何だったんでしょう?
 因に当時知り合いだったモデルの女の子は、「松任谷由実」の逗子マリーナでのコンサートに毎回「脚のモデル」で出ていたそうですが、「ユーミンって本当に性格いい人なのよねえ」と宣っておりました。
 ああ、何か当時の様々なことを思い出してしました(笑)。

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