昔と比べると、歌番組はほとんど見なくなりました。たまに見ると、何か知らない名前の歌手やグループが出ていて、しかも一様に顔も年頃も音楽もみんな同じに見えてしまいます。歳なんですかねえ(苦笑)。でも、ぽっと出の若い歌手やバンドのメンバーに「アーティスト」って言うのは抵抗がありますね。あっ、そうそう、女の子の歌手に誰でも”DIVA”って付けるのもどうか、、、。”DIVA”には、歌姫という意味の他に皮肉をこめて「生意気」という意味もあるそうで。
しかし、ショックです。「柳ジョージ」さんが、亡くなりました。「柳ジョージ」と言えば、NICHOLASの青春時代に活躍した「ミュージシャン」でした。学生の頃初めてプロのミュージシャンのライブを生で見たのは、モリーオでの「柳ジョージ」でした。しゃがれた声でロックを歌い、ブルースを叫び心に届く音楽を演奏してくれました。勿論「レイニーウッド」のサウンドも、当時からバンドを始めたNICHOLASにとっては、お手本でありあこがれでした。
いい「ミュージシャン」がいるのに売れない日本って、ちょっと悲しいですね。追悼の意を込めて、NICHOLASが大好きな「さらばミシシッピー」を。合掌。
3 件のコメント:
Dear Mr.Soulful Guitar.
R.I.P
I remember the night! GITAROU
お久しぶりです、GITAROUさん。たしかSEBBでも演奏しましたよね?「プリズナー」でしたっけ?
コンバンハ!ギタローです。
えーっと、たしか”FALLIN' DOWN”とか”テネシー・
ワルツ”とか、いろいろとやったねー。
姉サンが、カッティングの”切れ”にこだわっていて
とても勉強になりました。 感謝、感謝。
SAXの”Salud”君は、モーリオで元気にして
ますか?
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