梅雨入り前のIHATOVOって、結構暑いです。なので、チャーリーに足を運び、いつものエーデルピルスを1杯。今日は、密かに「バーボンのボトルを入れよう。」と思っていたので、マスターに相談。すると、かなり古そうなバーボンのボトルが3本出てきました。NICHOLASが選んだのは、“J.W.DANT”
この“J.W.DANT”はバーボンブーム(1980年後半から90年の始めかな?)の頃、スタンダードなバーボンの1つでしたが、あまり飲んだ記憶がありませんでした。ちょっと印象に残らなかったバーボンです。
しかし、ボトルを選ぶ時に見てみると、未開封なのに若干量が減っていて、しかもバーボンの色が86プルーフなのに濃い!「これだな!」と思い開けて飲んでみると、深みがあって丸みがあり、青春時代がよみがえる甘みが気持ちいい!「正解だな。」と一人ご満悦。それを見ていたカウンターの常連Yさん。「じゃあ、俺も1本。珍しいやつね!」とうことで。
“OLD CHARTER 8YEARS”を入れました。このバーボン、20数年経っても飲み口がすっきりしていて、それでいて飲み応えがあります。造りがしっかりしているんだなあと感じさせます。勿論、ゴチになりました(笑)。
3 件のコメント:
連投! ギタローです。
いつも紹介されてる「チャーリー」さん。
もしかして、Yeah!Yey!樫 サンの“慶事”のあとに、お邪魔
したお店でしたっけ?
(当時、カワイ楽器ショップや、ミスドがあったビルと記憶。)
ギタローさんどうもです。おっしゃる通りです。なつかしいでしょ?因にこのビルにミスドはまだありますが、カワイ楽器は隣のビルにありました。ムーンサルトなんてギターが置いてありましたねえ。
ギタローです。
きましたね”ムーン・サルト”(笑)
当時、原田真二バンドのギター 青山 徹 氏
の愛器! マニアック過ぎるな~(笑々)
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