2013年4月30日火曜日

A CHERRY BLOSSOM(ようやく花見をした)


今年のIHATOVOは天候が不安定で、ゴールデンウィーに入っても肌寒い日が続いています。そんな中、友人9人と花見に出かけました・・・・。昼12時に桜の名所岩手公園前に集合!ところが、岩手公園の桜は全然咲いてませんでした(悲)。そこで近くの亀ヶ池に行ってみるとここは満開(嬉)。

さあここで飲もうかと思ったところ、何かみんなの雰囲気が変(?)。どうやら、集合場所は桜の名所でも、そこはさっさとスルーして、OLD GRAND KIDに行きたかった様子。みんなOLD GRAND KIDでの飲みがメインだと思ってたのね・・・・。結局夕方まで花も見ずに部屋の中で酒盛りに興じてしまった訳です(笑)。

2013年4月24日水曜日

GLENFIDDICH CLASSIC(またまたハイボールを作ってみた)


 まあ、他のスコッチでも試してみます(笑)。と、前回は語りましたが、今回はこのボトルの中から1本選んでハイボールを作ってみました。

 選んだのは”GLENFIDDICH”の”CLASSIC”です。で、今回のソーダは“CANADA DRY”を使ってみました。

 前回の”GLENALLACHIE”と比べると、非常にすっきりしていて飲みやすい。炭酸も程よくて、スコッチの香りが後からやわらかく伝わってくる感じです。これもいいですねえ。難点を言えば、この”GLENFIDDICH CLASSIC”が残り少なくなってきたこと(笑)。実はOLD GRAND KIDOにあるスコッチは、ほとんど貰い物。今度は自分でチョイスしなければ。当分はハイランドで押してみようと思います。

2013年4月18日木曜日

GLENALLACHIE(シングルモルトでハイボールを作ってみる)


 2月に横浜は野毛に行った時、「野毛ハイボール」が気に入り、いつか「ウイスキー」でハイボールを作ってみようと思っていました。NICHOLASにとっては「ウイスキー」はイギリスで蒸溜された酒を指す訳ですが。
 そこで今回は、OLD GRAND KIDにおいてあるボトルの中からスコッチを何本かチョイス。ハイランドモルトの”GLENNALLACHI”を選択しました。スコッチは詳しくないのですが、ラベルを見れば”GLENLIVET”の樽と言うことになるのでしょうか?



 グラスをよ〜く冷やして”NO ICE”で作ってみます。ソーダはウイルキンソンで。勿論最後にレモンピール!ハイランドのシングルモルトは飲みやすいですね。シングルモルトの風味を優しく残して旨いです!レモンピールがさらに柔らかくハイボールの味を整えてくれます。ただ、ウイルキンソンは炭酸が強いのでちょっとピリピリしますね。これだったら他のソーダで試してみる価値ありと見ました。



 確かハイボールはゴルフに関係したイギリス発祥説と、バーボンにソーダを入れて飲んでしまった(列車が来たので慌ててバーボンを煮ソーダを急いで飲んだ)というアメリカ発祥説があるそうですが、どうなんでしょう?
 バーボン飲みからすると、バーボンにソーダを入れるのはNICHOLASが愛する「バーボンソーダ」としたいところですが(笑)。



 まあ、他のスコッチも試してみます(笑)。

2013年4月8日月曜日

COFFEE AND SHOCHU AGAIN(できましたよ、コーヒー酎!)


 以前コーヒー酎を仕込んでいることをこのブログにのせましたが、その時はこんな感じでした。



 あれから約1ヶ月。こんな風になりました。そこで、同じくコーヒー酎を仕込んでいた「古船」のKHOTA君のところへ持って行きました。



 KHOTA君は行きつけの喫茶店「バロック」で自家焙煎のコーヒーを使って4種類作ってもらってました。そのコーヒー酎は評判が良くて残り少なくなってました。そこで”OLD GRAND KID”特製のコーヒー酎登場(笑)!
 飲んでみると、意外とアルコールは感じずアイスコーヒーかな?と言う味わい。すっきりして飲みやすいです。でもしっかりアルコール分はある訳で、後からじわじわと酔ってきます。これは結構使えるかな?何に使えるんだか(笑)。
 でも、いいですよ!今なら「古船」で飲めます(笑)!