先日FILIPさんと久しぶりのモエシャンの会を開催。いつも通り酒が入ると音楽談義に。このところの音楽には、ヒューマニックな響きを感じないよねえ・・・などと話している時、どっかの番組で流れたイギリス在住のインド人のおじさんの歌を思い出したのでした。
こういうのって、音楽の原点だなあと思うのですよ!人が自らの肉体を通して心を表現する、これこそすばらしい音楽じゃあありませんか!って、とにかく魚買ってほしいんですよねえ(笑)。2013年1月28日月曜日
2013年1月24日木曜日
IMAGE OF KENJI MIYAZAWA(講演会に行って・・・なるほどねえ)
宮沢賢治と言えば、岩手は花巻が生んだ童話作家。う〜ん、童話作家と言うくくりは違うかもしれない・・・。まあそれはさておいて、この写真は宮沢賢治の「イメージ」を伝える写真としてあまりにも有名ですね。この写真からは、多くの人が「雨ニモ負ケズ」を連想するでしょうね。しかし、この写真は宮沢賢治が遊び心を持って撮ったものだとか。
この写真(イラストですね多分)の人物は誰かと言うと、ベートーベン。宮沢賢治が好きだった音楽家の一人です。宮沢賢治は、このポーズを真似て知り合いの写真展に頼んで撮ったというのです。写真を撮ったのは、花巻市にある藤田屋写真館。
実は昨日、仕事の関係で講演会に行ってきたのですが、その講演者は宮沢賢治の弟宮沢清六の孫でした。その孫である講演者が、祖父宮沢清六から聴いた逸話と言うことで、この宮沢賢治の写真のことについて話してくれた訳です。世間のイメージは、本人の意思とは関係なく勝手に作られていくってことですかねえ(有名人の場合かな?)。
そう言えば、昔あるスナックで銭形平次の作者である野村胡堂の孫にあったことがあります。地元の銀行員でした。関係ないか・・・・。
2013年1月22日火曜日
いなばのタイカレーシリーズ
何やら巷では「100円缶詰」がちょっとしたブームとか。ネットをつらつら見ていると、そんな記事が目に入りました。話題にあがっていた物に、「いなば」の缶詰が。これは「前から家にあるじゃないか。」と取り出し、久しぶりに食べてみました。鶏肉や野菜、そして若干のスパイスを足してフライパンで暖め、ごはんにかけて食べます。「うん、安いけど旨い!」
この缶詰、実は半年ほど前に飲み仲間の医者「ヨッシー」に勧められた物です。「実はですね、この缶詰はタイで作られているので、本格的な対カレーの味なんですよ。今ブームなんですよ。絶対いいです、本物に近いですよ!」とタイどころか海外に行ったことのないヨッシーに強く勧められ半信半疑で買ってみましたが、これが「当たり!」
今日は、NHKBSプレミアの世界街歩きのバンコク編がありビールと一緒に食べながら見ると、気分はバンコクの屋台。ビールは勿論”SINGHA”で決まり!
ああ、また今年もバンコク行きたい・・・・・。
登録:
投稿 (Atom)