2015年12月5日土曜日

航空券の話

 海外に行く場合、個人旅行であればチケット代は重要な訳だが、長期の休みを取れない身としては、各航空会社のプロモなど利用することはできず、値段の安い乗り継ぎ便もトランジットの時間の問題で効率的ではない。そうするとどうしても高い直行便を使わざるを得ない。先日不思議なことがあった。

 バンコクへの直行便の値段を見ていると、出発3ヶ月前はなかなか安い。この時点で購入できればいいのだけれど、いつのっぴきならない会議や研修が入ってくるか分からないので結局1ヶ月近く前でないと購入できない。そうすると、チケット代も跳ね上がり格安チケットのサイトで探しても同じことに。

 渡航時期の会議や研修もほぼ確定で、さあいよいよチケットをとろうとしたらなんと8万円超え。しょうがないと思いながらもその日は飲み過ぎてそのまま就寝。次の日、購入しようとサイトをのぞいたら、同じ期日・時間でなんと6万円台後半!即購入!

 しかし、この1日の差はあまりにも大きかった。前日購入していたら、1500円ほどの損。期日が迫れば迫るほどチケット代は高くなると思い込んでいたのに、これはどういうこと?誰か事情通の方いませんかね?教えてください(笑)。

2 件のコメント:

ncaflyfish さんのコメント...

事情通じゃないけど...余程席が空いていて早く売りたかったとか(笑)前日なら「半額」だったりして(爆)いずれにせよ航空券の相場は有ってないような感じですね。

ニコラス さんのコメント...

なるほど。ただ、残席はそんなに無かったのでなおさら不思議でした。まあ次回はチケット代が馬鹿高い時にマイレージ使って行ってきます(笑)。