ON THE BAR COUNTER（ついつい悩む、ボトル選び）

梅雨も開け、これからはビールの季節だ！といそいそとCHARLYへ。ここで飲むエーデルピルスは最高です。

　ところが、一杯開けたところで、何となくバーボンが飲みたくなり、「バーボン、ロックで。」言おうとしたところ、「バーボン、何かいいボトルある？」と言ってしまいました。

　マスターは「古いやつでしょ？」とニヤリ。そこでカウンターにボトルが並ぶ事になってしまいました（笑）。

　う〜ん、こうなると選ぶのが難しい！

ICHIBANBOSHI（居心地がよかったのに・・・）

　昨日の夜は、遅い時間から飲み始めました。場所はいつも一番星。

　しかし、今回でしばらく一番星には行けない事になりました。と言うのも、一番星の屋台骨を背負ってきたKOHTA君が店を辞めるからです。ちょっとした問題が浮上してしまい、KOHTA君抜きでは店を開けられず、しばらくは「閉店」と言う事になりそうです。たった１年ほどで、モリーオの人気居酒屋にのし上がってきたのですが、残念です。KOHTA君の料理を楽しみにしてきたお客さんも多く、この日は閉店を聞きつけたお客さんが多くやってきたのですが、店に入れないでかえる人が多かったです。

　名物のだし巻き卵。注文したら最後の１つでした。

　この日は、一番星の「日曜常連」＋αが来店し、日付が変わってそれぞれ家路につく頃には、みんな店の前でKHOTA君をねぎらう形となりました。何か開店祝いのような雰囲気ですが、ここの常連さんたちとは、しばらくお別れのようです。でも、ここで知り合ったのも何かの縁。また顔を合わせたい、と思うNICHOLASでした。

THE RAINY SEASON（今年の梅雨は？？）

　NICHOLASが子供の頃は、梅雨と言えば雨が降り続く季節だったのですが、この頃はこのIHATOVODでも晴天の日が多いように感じます。

　「梅雨の間の晴れ間」って言葉は、死語になるんでしょうかね？

CURRY AND RICE（暑い時こそ、カレー！）

　モリーオは本当に梅雨なのかと言うくらいいい天気が続いていましたが、ここ数日は梅雨らしい日々が。蒸し暑くて嫌になります（笑）。

　暑くなると、昔はよく食欲が落ちたのですが、この頃は何でも食べられます。そうなってくると、今まで夏場は敬遠していたカレーがなぜか美味しく感じるのです。

　このカレー、ある店の賄いです。このブログを見ている方々は、「ああ、あそこね。」と分かるかと思いますが、あえて店の名前は出しません。なんせ、サービスで出してくれましたから（笑）。具はポークです。味はと言うと、それは現地の人がつくるだけあってスパイスの調合が見事です。モリーオにいながらアジアの街角にいる気分です（笑）。

これ☝を入れると・・・・

こう☝なります（笑）！

　これは、一番星のカレーです。最近KHOTA 君は、店で牛すじの煮込みをつくっているのですが、そこへある男性がカレー鍋を抱えてやってきました。今度の日曜のフリーマーケットに出す、試作品（かな？結構辛くて日本人好みの味！）のカレーだそうです。

　そりゃあ、いただかない手はないじゃないですか。そこで、無理矢理「KHOTA君、自慢の牛すじ入れてくれる？」にやっと笑って、出してくれました。これは最高！コップに入ったスプーンがまたいいですねえ。

　よし！今度はタイカレーを食べに行こう（笑）！