2012年5月23日水曜日

THE TASTE OF SOUTH ASIA(スパイスの香りが堪らない)

 ちょこちょこ足を運ぶ”NIRVANA”。音楽ファンならロックバンドのニルバーナを思い起こすでしょうが、以前紹介したモリーオにあるインド・ネパール料理の店のほうです。NICHOLASが行くのは、中の橋通りの小さなお店。なぜこの店が好きかと言うと、こじんまりとしていて、海外にいるような錯覚を感じるからです。
 その理由は?というと、まずはそのスパイスの香り。ガランマサラなんかも輸入物を使っていますし、当然その他のスパイスのブレンドの加減も現地仕込みなので、いい香りなのは当然でしょうか。これが堪らない!そしてテレビには、いつもインド映画!日本語や英語でないところがまたいい。最後にシェフの人柄!
 今日も好物のチキンティッカでビールをいただきます。このチキンの色がまた東南アジアや南アジアの色だなあと、つくづく思います。
 
すると、シェフのARJUNがこれどうぞとサービスしてくれました。フライドチキンとの事ですが、所謂「唐揚げ」とは違っていて、最後はフライパンで何かを絡めていました。それは、ケチャップでした。この発想、日本人にはなかなかないですよね!スパイスがかなり利いていて「辛い!」でも「旨い!」ネパールでは米や野菜と一緒に食べるそうです。
 ARJUNに感謝しながら、またつたない英語でインドの映画について話したのでした。

2012年5月21日月曜日

DENKI GROOVE(有名人に会う事も・・・)

 先週の土曜日、いつものとらやにふらふらと出かけました。この時期は山菜がいろいろ出てきて、飲ん兵衛には嬉しい季節です。!「こごみ」の酢みそ和えと、いつでも食べてしまう揚げ出しでビールをいただきます。

 しかし、今日は虎やの様子が違うのです。店に入る時外で何やら打ち合わせのような雰囲気で、3人の男女がたっていました。まあ気にせず店に入ると、撮影クルーがいます。「ごめんね、今日撮影があるのよ。」とは店の女将の弁。
 何か撮影が始まってしまいましたが、その芸能人とおぼしき人は人当たりもよく、周りに気を使いながらも撮影が順調に進みました。
 「誰?」と聞くと、「ピエール瀧だって。」「????」
 すみません、ミュージシャンだったんですね。バンドやってるくせに、よくわかりませんでした。「電気グルーヴ」ってユニットの人でした。隣にいた女性にちょっと聞いたら、「テクノ系の人気グループですよ。」と言われましたが、オヤジのNICHOLASには「あああ、聞いた事はあるな・・・名前は・・・」程度でした。
 「ファブリーズ」のコマーシャルに出てたんですね!

 6月13日水曜日に、BS朝日で放送するそうです。「とらや」と「ピエール瀧」が気になる人は見てください(笑)。ちなみに。NICHOLASは映ってないです(笑)。