2011年9月28日水曜日

TASTE OF SOUTH ASIA


 とある月曜日、久しぶりに「とらや」に行くと「一番星」のKHOTA君が。音楽の話に花が咲きます。NICHOLASは翌日が早いので、「今日は早く帰る予定なんだよ。」と宣言しておきながら、結局2軒目へ。
 これまた久しぶりの”NIRVANA”へ。モリーオに本店があるネパール・インド料理の店です。なんと言っても香辛料の扱い方が他の店と違って良いんです。それもそのはず、料理しているのはネパール人のコック。

 今回は、チキン・コルマ・カレーとシシカバブ、そして何と言ってもバター・ナン(苦笑)。これをつまみにビールを楽しみました。

 2つ並んだビール、KHOTA君と飲み比べながら“SOUTH ASIA”にいる錯覚をかってに感じてました(笑)。

 料理を作ってくれるのは、彼。名前聞くの忘れました。ごめんなさい。また、アジアを感じに行きますからね!

2011年9月24日土曜日

BACCHUS


 YABUKIさんとの飲みの続き。
 日本酒でかなり気分が良くなった二人ですが、「久しぶりにBACCHUSに行きたいですねえ。」という一言で、次の店はBAR”BACCHUS”に決定!
 ”BACCHUS”は、モリーオでも有名なBARです。気さくなマスターOGAWAさんが、丁寧にカクテルを作ってくれます。NICHOLASは開店当初から通っていたのですが、ここ1、2年足が遠のいていました。どうも日本酒や焼酎にシフトしかけたからかもしれません。

 ちょっと照れながら店に入ると、いつも通り笑顔で迎えてくれます。まずは、あっという間に去ってしまった今年の夏にと”MOJITO”を!ミントの香りが爽やかさを運んで、NICHOLAS復活。「やっぱりBACCHUSのカクテルはいいなああ。」とYABUKIさんとNICHOLASは心の中でつぶやくのでした(笑)。

 マスターの小川さんは気遣いのできる、ナイスガイなのです。なので、けっこう芸能人・著名人も来店しているとか。NICHOLASには、何となく他のお客さんと違うグラスでカクテルを出してくれているような。(気のせいか?)
  最後に”RAFFLES SLING”を。しばらくすると、「はい、どうぞ。」と目の前にしゃれたグラスが。このグラス、RAFFLES HOTEL”で使われているもので、以前小川さんが買って来たというものです。いやあ、シンガポールに行った気分になりますね。

 これからは、ちょくちょく飲みに行きますからね。小川さん!

2011年9月20日火曜日

I FOUND “ROBERT DE NIRO”


 9月最初の三連休、あっという間に終わってしまいました(悲)。モリーオは天気も悪く、今日は最高気温も20度を割ってしまいました。そんな中、連休の中日にいわきから以前モリーオでよく一緒に飲んだくれていた”YABUKI”さんがやってきました。6年振り(ぐらい)の再会です。
 その晩はいつもの”CHARLY”でのどを潤し、2軒目へと向かいました。前から入ってみたかった店なのですが、ようやく訪れることができました。おなじみ「桜山界隈」にある居酒屋「陽」(サンと読みます)です。

 店の中は5人ほどが座れる小さなカウンターと、4、5人は座れそうなテーブル席が2席。そして2階に座敷があります。メニューも気の利いたものが多く、日本酒はIHATOVOの地酒は勿論、日本全国から店主がこだわって選んだ銘酒がずらり。うん、いいセレクションですよ。
 飲ん兵衛のNICHOLASYABUKIさんは、当然のようにカウンターへ。前に飲んでいた熟年のカップルが席を譲ってくれました。ありがとうございました。
 まずは日本酒で乾杯。次の酒を、、、、とメニューを見てみると、「こ、こ、これは!」噂に聞いていた日本酒に遭遇!思わず、「デニーロください!」店主は、クールに「はい。」

 「タクシードライバー」ですよ!この名前にしてこのラベル!いやあ、参りました(笑)「タクシードライバー」は何と純米酒。すっきりして飲みやすく、久々にお気に入りの日本酒の1つとなりそうです。この酒は、モリーオから南へ車で1時間ほど走った所にある北上の酒造会社「喜久盛」が作っています。IHATOVOにこんな日本酒があるんですよ!
 うれしくなってもう一杯。

 ということで、この日本酒にはこんな音楽が合うんでしょう。多分(笑)。

2011年9月15日木曜日

STREET JAZZ FESTIVAL IN SENDAI ③


 「打ち上げ」っていうのは、基本的に大好きなのですが、「バンドの打ち上げ」はその中でも最高です!なんと言っても、音楽について大いに語り合うことができますからね。勿論その他の話題も、ミュージシャン乗り(?)で盛り上がる訳です。
 今回の打ち上げ参加者の”NO-SUB”メンバーは、千葉のルカサー”K-TACK”、仙台の三味線ギター弾き(笑)”OGA-WATCH”,郡山の高速パーカッショニスト”GATCHAMAN”,そして盛岡のサンダル大好きサックスプレイヤーユウスケ サンダルマニア“!
 音楽の話題で盛り上がるのは当たり前ですが、今回は「もっきり」で、大盛り上がりでした。日本酒を頼んだら、バイトの女の子がなかなかの注ぎ方。その後の青年(笑)は、さらにその上を行き、日本酒を注ぐたびに拍手と歓声!
  しかし、ここで満を持していたのか副店長が見参!ご覧の通りの見事な注ぎ方!おそれいりました。
  注いでくれたのは、見ての通りの美人副店長のAKINAさん。みんなその後、怒濤のオーダー(笑)。最後には、専務まで出て来て場を盛り上げてくれました。ありがとうございました!
  盛り上がった居酒屋は、定禅寺通から一番町に入ってすぐの、「集合郎」(しゅうごろう)さん。専務は何と同郷モリーオの出身でした(笑)。

2011年9月12日月曜日

STREET JAZZ FESTIVAL IN SENDAI ②

 定禅寺ストリートジャズフェスティバルには、”GECKO’S”としては初出場!初めてにしては、まあまあかなと思う反面、まだまだ頑張らなきゃなと思うことも多くありました。演奏にはモリーオからも何人かバンドメンバーの友人が駆けつけてくれました。千葉からは、2年前まで一緒に仙台のバンド”NO-SUB”で活動していた、”K-TACK”氏も千葉から来仙。うれしい限りです。
 乾杯の後は、“K-TACK”と「西公園」で合流。ここでは、やはりNICHOLASが仙台で参加していたバンド”NO-SUB”のメンバー、チャーリーと再会。満面の笑顔で迎えてくれました。チャーリーは仙台でも有名なキーボーディストです。その彼が参加しているバンド「ぼくらのザ・ベストテンデラックス」を聴き来た訳です。
  いやあ、面白かった!懐かしのテレビ番組「ザ・ベストテン」をバンドでやっちゃってます。しかもちゃんと10曲(笑)。出演時間が40分なので、結構大変ですがジングルもどっからサンプリングして来ていて、曲の紹介とイントロが流れると、なぜか大爆笑してしまいます(演奏はぴか一ですよ!)
  あまりの楽しさに、”GECKO’S“のメンバーは盛り上がりつつも、ライブパフォーマンスを自分たちもあげていこうと思っていたのでした(多分)。この後、なぜか”NO-SUB”の元メンバーが続々と集まり、“GECKO’S&NO-SUB”の「爆笑合同打ち上げ」となるのでした、、、、。つづく。

2011年9月11日日曜日

STREET JAZZ FESTIVAL IN SENDAI ①



 昨日、9月10日の土曜日に、仙台の定禅寺ストレートジャズフェスティバルに参加してきました。”GECKO’S”というバンドで仙台駅のペデストリアンデッキで40分のライブを。当日は天気がいい分、凄く暑かったです。そんな中、ボランティアの若者がステージのセッティングに一生懸命です。そこで、オヤジバンド”GECKO’S”も老体にむち打ってお手伝いです(笑)。
  ライブの様子をのせたかったのですが、何せ演奏していたもので映像は後ほどFILIPさんのYOUTUBEページにと思っています。演奏した曲はオヤジ好みの洋楽で、一生懸命聴いてくれる人はやっぱりそれなりの年齢層(笑)。意外と人が集まって来てうれしかったです。そんな中、どっかの外国人の方が、かなりの至近距離でビデオ回してました。ついでにうちのバンドの記録用にセッティングしていたビデオレコーダーを倒して、そのままどっかに消えていきました(呆然)。“DOOBIE BROTHERS”で盛り上がっていた時でした。そう言えば、外国人で一緒に歌いながら聴いてくれる人多かったなあ、、、。
 その後は、写真の通りメイン会場の市民広場で「乾杯!!!!」このビールのためにバンドやってるようなもんです(笑)。つづく、、、、

2011年9月6日火曜日

WHO IS A FRIEND OF “INARIZUSHI”?


 衝動に駆られ「いなり寿司」を作ってしまいました。前に”MOET ET CHANDON”とよく合うと書きましたが、「じゃあ、他の飲み物とはどうだろう?」と思い、実験してみました(笑)。
  まずは、”BOURBON SODA”から、勿論バーボンは”JIM BEAM”です。結果は、「う〜ん、合わない訳ではないけど、、、、、いや、合わないな!」残念!

 次は“YABUKI SPECIAL”で。「ん?結構合うかな?」ラムとライムの爽やかさが合うかもしれません。
 しかし、ここで結論を出す訳にはいきません。さらにNICHOLASの探求は続くのでした、、、、。
 
 いなり寿司と言えば、「狐」。狐と言えば”FOX”ということで、かなり懐かしいナンバーをどうぞ!

 

2011年9月5日月曜日

HOT!


 いつも旬の食材を使っておいしいつまみを出してくれる「とらや」さん。焼き鳥とか枝豆とか、塩辛などどこの居酒屋にもあるメニューなのですが、大将の料理の仕方がすばらしい!このブログでは写真しか見せられないのがものすご〜く残念です。

 とある日、「一番星」のKOHTA君から「NICHOLASさん、明日とらやで一緒に飲みましょうよ!」と誘われ、断る理由が全くない(笑)NICHOLASは仕事を急いで終わらせ「とらや」さんへ。そこで、KOHTA君は定番中の定番「南蛮天」を注文。この時期は最高に「辛い」ので、ある意味ロシアンルーレットに挑戦するみたいです。辛いのに当たったら、、、、、、、、。

 「とらや」の大将は、激辛と普通を分けて出してくれますが、男としては激辛を食べない訳には行きません。そして、後悔するのです(辛)。でもまた注文してしまいます(笑)。
 辛いと言えば、このバンドかな?名前です(笑)。このバンドNICHOLASは初期の頃が好きです!